新卒採用 会社紹介

双日九州について

日本を代表する商社の
DNAを受け継ぐ
「地域密着型総合商社」

双日九州は、2003年10月にニチメン九州と日商岩井九州が合併し設立されました。
本社は、福岡市天神にあり、他にも北九州、大分、長崎の3拠点を構えています。
双日株式会社の100%子会社で、現在は約100名の社員で構成されています。
双日グループは、国内外に約400社の関係会社があり、世界の様々な国と地域で事業を展開しています。
これら、グループのネットワークを駆使しつつ、地域密着型総合商社として、
九州にしっかりと根を張りながら、九州と世界を繋ぐ総合商社として、九州のお客さまと一緒に発展していきます。

採用メッセージ

双日九州の事業

九州から世界へ!
グローバル展開を推進中

双日九州は九州7県および沖縄をカバーし、機械・エネルギー・IoT・食料・生活雑貨・家具等々、
多角的な領域で九州の地場企業・産業と日本・世界をむすぶ総合商社としての機能を発揮しています。

機械・開発部では、機械設備・部品・風力発電・太陽光発電関連等の取り扱いを行っています。
風力発電事業では大型風力発電設備の心臓部である「増速機」を販売、また、太陽光発電については飯塚地区で太陽光メガソーラー事業を展開しています。

生活産業部では、飼料・食料品から雑貨・家具まで幅広く手掛けています。
なかでも、輸出取引は最も注力している案件であり、長崎産のマグロの輸出をはじめ行政と協力し、九州の加工食品・飲料等を中国・台湾をメインに世界へ販売しています。
また、ホームセンターやドラッグストア向けには雑貨や家具の企画開発を行っており、主に東南アジアから輸入し販売しています。

DX推進チームでは営業活動で培った提案力を活かし、お客様のDX実現に寄与する商品の販売を通じた地域課題解決を行っています。

総合商社として双日が持つ実績やノウハウと、九州に本社を持つ地場企業としての絆や信頼を発揮し、九州と世界を結ぶ役割を果たしています。
これからも、その役割をさらに進化させ、新しいビジネスチャンスを生み出し育てることにも力を注いで行きます。

九州からグローバルに
活躍できる人材を

「九州と世界を繋ぐ総合商社として、九州と共に成長し続ける企業を目指します」という双日九州の経営理念に基づき、
九州に軸足を置きながらも世界を視野にビジネスを展開する私たち。
営業部配属1年目から企画・提案や、海外取引を担うチャンスが多くあり、社員一人ひとりの成長を支援する風土があります。
双日グループのネットワークを活かし、スケールの大きなビジネスに関われるのも魅力です。
また、時代と共に変わり続ける社会のニーズ、顧客の課題解決の為に、自身で考え提案し、新たなビジネスにチャレンジできる環境作りにも力を入れています。
意欲や向上心、チャレンジ精神を発揮し、もっと成長したい。九州の発展に貢献したい。そんな人を歓迎しています。

新卒採用